国産暗号通貨のSanDeGoのブロックチェーンが、結構大変な状況みたい。
運営さん大変そう。
取引所へのリストアップは喜ばしいことだけど、よりによってこんな時かい!という感じか。
Discordより pic.twitter.com/PwDb4XYR3i— 暗号通貨の丘を歩くペンギン(仮想通貨) (@ks_cctrader) 2018年6月30日
ブロックチェーンって止まるもんなの?
さっさと0からプレマインなしでやり直せ
コピーして素人が弄くり回した廃棄物がこれ
運営も完全無視だし…
Timestampはノードの自己申告だから
PC時計の時刻がずれたりネットワークの状況次第で
最新ブロックなのに時刻は古いという現象が起きる
これは他の通貨でも同じ
https://bitcoin.stackexchange.com/questions/915/why-dont-the-timestamps-in-the-block-chain-always-increase
A timestamp is accepted as valid if it is greater than the median timestamp of previous 11 blocks, and less than the network-adjusted time + 2 hours.
http://culubas.blogspot.com/2011/05/timejacking-bitcoin_802.html
攻撃者は、ノードに接続する際に不正確なタイムスタンプをアナウンスすることにより、ノードのネットワークタイムカウンタを変更し、代替のブロックチェーンを受け入れることを欺くことができます。
これにより、二重支出を成功させる機会が大幅に増加したり、ノードの計算資源がなくなったり、単に取引確認率が低下する可能性があります。
今回の不具合はこのあたりに関係している可能性がありそう。
inline int64_t FutureDrift(int64_t nTime) { return nTime + 10 * 60; } // up to 10 minutes from the future
// nTime has different purpose from nLockTime but can be used in similar attacks
if (tx.nTime > FutureDrift(GetAdjustedTime())) {
return false;
}
原因考察
1)ローカル時計が10分近く遅れてるノードがPoSってブロック高96194に記録される。(遅れ時間は568秒。600秒以内なのでギリセーフ)
2)次のブロックNo96195をPoSろうとしても、10分近く遅れた最新ブロックNo96194を基準に10分以上経過してないかを判定しているので
時刻にずれのない正しい時計を使っているノードは32秒以内に次のPoSを見つけないといけなくなった。それが出来なかったため、false判定となり
新しいPoSブロックを繋げられない状態に陥った。
3)また分岐問題や通信量増大問題のせいで、sandego.confにconnect=やmaxconnectionsを使いIP制限、接続数制限してる人が多く
正常に新しいブロックを32秒以内に追加できた一部のノードと繋がれなくなり、大半がブロック高96194に収束してしまった。
おそらく原因はこいつだ。
あんたかっけえな
鵜呑みにするなよ。俺golangとpythonとjavaしか知らない、C++触ったこと無いニワカだし。
本当に大丈夫かここの技術
金にかかわるデリケートなものなのにこうもいい加減でいいのかね?
スキル高くても仮想通貨作って金儲けする人が少ないのは極めてリスクが高いからなのに
ここの運営はスキルが微妙なのに続けている
一生上場せず無料のままなら好きにやればいいと思うけど、金にかかわる仕事は大変だぞ
2018年6月29日 [午後2時10分] sandego: @everyone
昨晩未明にブロックの生成がストップし、チェーンが進まなくなったことで皆様にはご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げます。
現在運営としても原因を究明中ですが特定できていない状況です。
別のチェーンで同期可能なものがあり、そちらのノードを案内することで継続は可能かもしれませんが、再び同様の問題が起こる可能性もあり、最善の対処方法を確立するに至っておりません。
今後の対応について検討中ですので、もう暫くお待ち下さい。
以上、宜しくお願いいたします。
ディスコ
@everyone
SanDeGoコインの状況について
◆本流チェーンの停止◆
昨晩よりブロックの生成がストップし、チェーンが進まなくなったことで皆様には多大なご迷惑をおかけしていることを重ねてお詫び申し上げます。
ブロックを進めるためには、別のチェーンで同期可能なノードをご案内するという方法がありますが、再三お手数をお掛けすることになり、分岐の問題が再度深刻化することも考えられます。
◆CryptoBridgeへの影響◆
SanDeGoコインは、昨晩深夜未明にCryptoBridgeに上場したことが今朝方判明しました。SanDeGo運営がチェーン停止を把握後に上場停止の依頼を行い、現在上場取り消し処理が進められています。
上場後から現在までの間にSanDeGoの売買は成立しておりません。
※CBでは現在入出金は停止しておりますが、売買板は残っている模様です。
◆現状認識とエアドロップ◆
Wallet Ver3.0.0のリリースを起因としたチェーンの分岐問題は大勢において収束したように判断していましたが完全に解決したわけではなく、一度収束したのちに、再び今回のような問題が起こる可能性があります。
また、現状復旧の見込みは立っておりませんので、現在ウォレットを起動中の方はウォレットを閉じることを推奨いたします。
<エアドロップ>
予定しておりましたエアドロップにつきましてはチェーンの復旧の目処が立っていないことから、配布を停止させて頂きます。
◆今後の対応◆
運営としては問題の解決に努めますが、コインの安定的な運用という観点から、最悪の場合は誠に遺憾ながら現行通貨の破棄を行うことも視野に入れております。
現時点におきましては、廃止となる事態を回避すべく解決に注力しておりますが、万一の場合は今までSanDeGoを支援して下さり、ともにSanDeGoを育てて下さった皆様に何かしらの形で還元しなければならないと考えております。
また、何か状況に進捗がありましたら再度お知らせいたします。
以上、SanDeGo運営の力不足によりこのような事態を招いた事に付きましては、支援して下さった皆様方には誠に申し訳ありませんが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
こんなの
それだけが唯一の救いと言えよう
KOTOが死んだ時はガチで毎月4000円くらいかかってたから損害大きかった
泥沼になるかもしれんがこのまま上場費用の1BTCを全損させるくらいなら
20万くらい支払って、プロのブロックチェーン技術者に修復して貰うプラン考えてみたら?
Lancersやクラウドワークスで募集すべし
https://www.lancers.jp/
https://crowdworks.jp/
問題なのは誰に頭下げて修正依頼するにしても、
またトラブルが発生しないことを保証なんてできないってこと。
直っても今まで再三繰り返してきたように、
また問題発生して今度は直したお前のせいだなんて、エンジニアが責任取らさせる可能性だってある。
しょぼい金もらってそんなリスク取りたがるわけがない。
やっぱりこうなった以上、自力解決できなきゃもうどちらにせよ終わってる。
というか、SanDeGoは完全に信用を失ってしまったので、出陣前に戦いは終わったんや。
幸い金銭的な損をした奴はいないんだから、おとなしくプロジェクト終了がベストかもしれんね。
未だに信用してるやつがいるくらいだし、やるだけやってみたほうが良いと思うけどな
で、どうすんだこれ?・・・