三菱商事と三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、海外の大手金融機関と協力し、新たな国際送金の仕組みづくりに乗り出す。
従来は数日間かかった送金手続きを、数分で完了できるようにする。月内にも実証実験を始め、数年内の実用化を目指す。
仮想通貨の基盤技術の一つでもある分散型台帳を活用し、送金の透明性を確保する。MUFGは将来的に、個人間の国際送金にも活用したい考えだ。
実証実験では、タイにある三菱商事の子会社が、現地のアユタヤ銀行(MUFG傘下)に保有する口座からシンガポール・ドルを送金。三菱商事の別の子会社が英金融大手スタンダード・チャータードのシンガポールの拠点に設けた口座で受け取る。
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2018年05月14日 06時00分
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180513-OYT1T50115.html
引用元: ・【経済】国際送金「数分で」…仮想通貨技術で実用化
すでにクレジットカードがあるから関係ないわ
クレジットカードはVISAやMasterが裏で高いコストかけて両替してるんやで
みんなに馬鹿にされてるけど仮想通貨が結局グローバルスタンダードになると
XRP買っとけよー
集団訴訟の結果次第だな
負けたら数十億リップルがおんどれらを襲う
650ドル負けた訴訟かw
あんなもん何の関係もないわ
>>5
法定通貨のやり取りが改竄不可能で延々と残るだけだから
ある意味究極のマネロン対策だよ。
間に所在も管理者も曖昧な仮想通貨を挟まないからスッキリする。
送金以前の送金目的確認や入金前のエビデンス確認に時間がかかってるだけで
マネロン対策やらなくて良くなれば既存システムだって大して変わらないぞ
送金技術なんて大したことないし
規制がなくなれば国際送金のコストは今年中にでもほぼ0になる。
送金しにくいのは単にマネロン対策の規制の問題で、回避するのは難しい。
そうかな?コンピューターぶん回すのにもコストかかるしシステム構築するのもコストかかるからゼロなんてないことないか?
マイニングの報酬がいるってのもそれでしょ?報酬払わない低価格で済ませたい場合、かなり後回しにされた結果ゼロに近い手数料で済むってのはありそうだけど
馬鹿だな問題は手数料だっつうの。
銀行がこれを失ったら収益源なくなるんだよ。
だから何がなんでも、どんな手段を使っても手離せない。
そっちに集中するようになればよいことだろ
銀行間取引にブロックチェーン技術を採用するってだけの話で
そんなにきらびやかな未来を生きてる話ではない。
ブロックチェーンによる暗号解読(マイニング)も、個人のPCでやるわけでない。
各銀行間で専用の演算機を用意して、順番に暗号解読させていくことで
取引される金額が正しいことを、順番に承認させていく。
銀行内での誤送金対策や、ハック対策の一貫として使うってだけの話し。
その確認のために時間と金がかかるわけだが
ブロックチェーンの第三者を挟まないP2Pの仕組みで、その時間と金が極限まで引き下げられる
今回のは最低限の銀行システムとリップルを挟むので半トラストレスだけどな
タイトルをつけた読売経済部デスクの程度が知れる
単にブロックチェーンの応用にすぎないよね
でも、アメリカの大手商業銀行とか見てると、別にブロックチェーンじゃなくてもいいんじゃねえの?という流れになってきているように思うのだが
と言うか、ブロックチェーンって遅すぎるね?って認識が多くなってきていないかい?
詳しい人、教えてください
速度とコストの絶対額と配分が問題になってる
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